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メガドライブのソフトは海外でも意外と人気があり、数百ドルで取引されているタイトルがかなりあります。
例えば、グレイランサー、エリミネートダウン、ツインクルテール、スノーブラザーズ、ジャスティスリーグ、バトルマニア大吟醸などは500ドル以上で落札されているのをよく見かけます。
囲碁ソフトの「GO-NET」はスーパーレアなゲームのようで2000ドル前後で取引されています。
※2019年9月に40タイトルを収録したメガドライブミニが発売されて、メガドライブのゲームソフトの取引価格が変動するかと言われていましたが、大きく変動は今のところしていません。
それをかぎつけたのかメガドライブのカセットのコピー商品が中国で作られるようになりました。
中国人には、著作権という概念をまるで理解不能のようです。
時期的には2010年頃に中国でメガドライブのコピー商品が製造され始めたようで、2012年くらい前から日本国内にも流入し始めています。
どうやったら見分けられるのかというと、見た目がはっきり違うのですぐにわかると思います。
カートリッジのシールの質が明らかに違ったり、海外製は裏面記載の日本語がちょっと怪しかったりするのでパッと見れば、日本人なら誰でも国内生産か海外生産かがわかるはずです。
※台湾で造られているという説もあるみたいです。
ツインクルテールで比較してい見ると
国内生産のカートリッジ
海外製(中国製)のカートリッジ
写真ではわかりにくいですが、表面もカラーコピーのような品質です。
カートリッジの裏面は、全く違います。
あとは、基盤がゲーム機本体と接続する部分が国内生産品は茶色で海外製は緑っぽい色です。
日本語もカートリッジの「ー」が漢数字の「一」だったりと日本語のカタカナを記号のように認識しているように見えたりします。
というように、
裏面が確認できれば、判断できると思っていたら新たな中国製のカートリッジを見つかりました。
カートリッジの表面は、ほぼ同じで裏面は
上段:国内版、下段:海外版
というように、ぱっと見ではわからないような精度になっているものが出回り始めました。
カートリッジに「SEGA」の刻印がなかったり、フォントや文字も若干違ったりと判別可能ですがよく見ないと判断できないレベルになっています。
基盤の部分は、あいかわらず海外製は緑っぽい色ですので、確認するには基盤の部分を確認する必要があります。
でも、ヤフオクなどでは基盤部分の写真まで掲載している出品者は多くはないです。
ヤフオクなどで海外製(中国製)か国内製かを判断するのは裏面の「SEGA」の刻印の有無で判断するのが良いようですね。
表面のみの写真しか掲載していない出品者は入札を見送った方が無難かもしれませんね。
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