eBay輸出

eBay輸出ビジネスのやり方・始め方

投稿日:2020年11月17日 更新日:

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eBayは、アメリカ発祥のオークションサイトで世界中に展開しています。日本国内での大手オークションサイト「ヤフオク」は会員数が1700万人程度に対して、eBayの会員数は約2億人と大きな市場を相手にビジネスができるのが魅力のひとつです。
また、決済サービスのPaypalを子会社に持っているため落札から決済までがシステム化されています。決済もシステム内にあるため、セラーの保護やバイヤーの保護はヤフオクより手厚くなっています。

海外での日本のアニメなどのグッズの人気は高く日本国内でゴミ扱いされているものも、海外で販売すると高額取引される可能性もあります。海外で人気のある日本のアニメは、ハローキティ、ナルト、トランスフォーマー、ドラゴンボールなど数多くあります。ちなみにハローキティの東南アジアやアメリカでの人気はちょっと引くくらいですね。

eBay初心者ならなにから手を付ける?
eBayで輸出ビジネスを開始するためには、eBayのアカウント開設・決済口座のPaypalの口座開設・商品リサーチ・商品写真撮影・eBayへの出品手続きと、eBayのアカウントも持っていない初心者なら途方に暮れるほどゴールが遠く感じはずですね。
さらにここから、バイヤーからの問い合わせ対応や落札後の国際郵便での発送やトラブル処理もあったります。
 
そこでおすすめなのが「eBayパワーセラー大全集」という有料マニュアルです。
アカウント開設からリサーチ・出品などの基本的な部分を親切丁寧に解説しているマニュアルです。30日間のメールサポートもついているので、疑問も解決できます。
 
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やっぱりeBay輸出の肝は商品リサーチ
 
 

アカウント作成から出品手続きがある程度できるまでには、10日間くらいの時間は必要かと思います。 その後に行き詰まるのが、商品を出品すれども全然落札してくれないという状況になるはずです。

物販のセンスがある人なら、この壁は容易く乗りこえられるかもしれませんが普通の人は中々難しく、最初のうちはうまく行きません。 でも、毎日1時間から2時間くらいをかけて商品リサーチを続けるとある日突然パカンとひらめきがあり、売れる商品が直感的に分かるようになるはずです。

最初のうちは、リサーチして売れそうな商品を見つけてもも仕入をせずに該当商品や類似商品の売れ行きを継続的に観測し、商品知識を蓄積していくようなやり方をおすすめします。

商品を海外へ発送するための準備

海外への商品発送は、郵便局の国際郵便やフェデックスあたりなら、ほぼ全世界に発送できます。(北朝鮮やイラン・ベネズエラなど送ることができない国家・地域もあります)佐川急便やヤマト運輸も海外配送サービスを提供していますが、マイナー地域への配送は対応していません。

おすすめは郵便局の国際郵便を利用して海外に発送することです。郵便局なら、切手で配送料に充当できるので、切手を割安に手に入れることで取扱数量が少なくても、費用を抑えることができます。郵便局を使用するなら、まずは国際郵便マイページサービスに登録し、パウチと呼ばれる発送伝票・インボイスなどを入れて荷物に添付できる透明のビニール袋を入手してください。
切手を安く入手するには、ヤフオクやメルカリで「切手」や「切手シート」というワード検索すると額面の80%から90%程度で販売しているので落札して入手します。

eBayへの出品を始めるには
アカウントを作成したばかりでは評価も少ないため、まずはバイヤーとして10個程度の評価を稼いでから出品を始めることをお勧めします。
 
評価が10個程度獲得したら出品に移行します。
初期の出品は、家にある不要なもの商品として出品し、そこでの実践で発送や出品・商品撮影などのeBay輸出に関するスキルを磨いてください。
 
eBay輸出を無在庫でやる

eBayは、基本的に無在庫出品をポリシー違反としているので、中古商品などを無在庫出品するのはお勧めしません。仮にやるとしても、在庫管理がかなり大変ですね。ヤフオクやアマゾンなどの出品状況を頻繁にチェックする必要があります。在庫切れを繰り返すと、eBayから警告を受けたりします。

輸出ビジネスを始めるにはスクールに入るべき?
これに関しては、個人の好みだと思いますね。
以前に比べて、輸出ビジネスのスクールは減っていると感じています。
 
でもスクールは受講料が高額であることが多いので、まずはeBayパワーセラー大全集で始めてみるのがおススメですね。
 

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