File Exchange

File Exchangeの使い方 その4 出品(後編)

投稿日:2018年3月20日 更新日:

少し加工していますが、ほぼほぼ現在使用している出品用のエクセルファイルです。
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使用は自己責任でお願いします。
いかなる損害等が発生しても関知しません。

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使用の要件等について


「出品一覧」シートにデータを入力すると「FileExchangeFormat」シートに一定の変換を加えて、データが飛ぶ仕様になっています。

送料設定が4種類しか設定できない都合で、Standardはアジアと北米と欧州の3区分、Ecconomyは一律送料の設定にしてあります。
「出品一覧」シートではStandardアジアが「EMS1」、Standard北米が「EMS2」、Standard欧州が「EMS3」、Ecconomyが「Air」に該当します。

「Air」に「-」を入力するとEcconomyを使用しません、また「Air」に数字を入れるとEcconomy発送を優先する設定になります。

Descriptionは、商品名(Title)をそのまま流用しています。
実際は、商品詳細の説明や支払い・発送についてを記載したHTMLコードを作成してます。
その気になれば、javaスクリプトも組み込むこともできますが、最初はハードルが高いのでHTMLコードあたりで手始めに始めることをおすすめします。

「出品一覧」シートのPic1からPic10は、写真のURLの入力欄です。
PicURLは10個まで入力できます。ご自身のファイルサーバのURLを入力して下さい。

PayPalAcceptedは可の「1」で固定しています。

PayPalEmailAddressはダミーのアドレスが入ってますのでご自身のPalpalのメールアドレスを入力してください。

ImmediatePayRequiredは受け付けない「0」で固定しています。

Locationは「Japan」としていますが詳細な場所に変更してください。

ShippingTypeは「Flat」で固定しています。

ReturnsAcceptedOptionは返品可の「ReturnsAccepted」で固定しています。

ReturnsWithinOptionは14日間返品OKの「Days_14」で固定しています。

RefundOptionは「MoneyBack」で固定しています。

ShippingCostPaidByOptionは買主送料負担の「Buyer」で固定しています。

使い方


「出品一覧」シートに必要なデータを入力し、該当の「ID」を「FileExchangeFormat」シートの「ID」列に入力するとFileExchange仕様のデータが出来上がります。
そのデータの「B列」から「BB列」までを新規のエクセルファイルにコピーして、CVS形式で保存すれば完成です。

File Exchangeは、とっつきにくいので最初の手掛かりになればと思いエクセルファイルを公開しました。
Descriptionの部分はカスタマイズが必須です。
他にも条件が合わない部分があるかはずですので、ご自身で調整してください。

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